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L200ドライブシャフト交換(左) [DAIHATSU]

さて、今度は左側である。
こっちは少し短い。
左右不等長のドライブシャフトはトルク伝達力の差で、
トルクステアが発生するとの話であるが、この非力な車では
さして問題にならない。
これがL111SK リーザスパイダーでは長いほうにビスカスLSDが
装着されて、等長ドライブシャフトになっている。

これでトルクステアは発生しないはずなのだが、現実にはスロットルの
ON-OFFで微妙に差があることから他の要因も皆無ではないのかもしれない。
よく判らないというのが実情。

P8150962.JPG

左側はタイロッドを外さなくても抜くことが出来た。

P8150963.JPG

やっぱりこっち側もロアアームが外れない。

P8150964.JPG

オイルシールは健全。

P8150965.JPG

外れたドライブシャフト。
こっちは完全にお亡くなりである。
今後の研究に役立ってもらうことにする。

さくっと逆の手順で組み立て、ブレーキキャリパーをチャッチャとOHして、
ギアオイルを忘れず入れて今回の作業完了。
カメラを持っていかれて写真無し。
あまり特記事項も無し。

次回は室内側の故障修理。
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